30歳おめでとう 二階堂さん!
8月6日。
二階堂高嗣さん30歳のお誕生日おめでとうございます!
こういう時改まって何を書けばいいのか未だによく分からないのですが、公開ファンレターのつもりで書いてみます!
29歳の二階堂さんは、「ファンが求めることをやる」と宣言したところから始まりました。
最初は半信半疑だったけれど本当にカッコいい姿を見せてくれて、パフォーマンス中ウィンクをしたり、ブログに動画を載せたり、かわいいエピソードを恥ずかしそうにバラされたり、本当に色んな姿を見せてくれたと思います。
私ももちろん嬉しかったんだけども!
でもとっても正直なことを言って、ファンの求めることをやってくれる、というところに自分がなかなか馴染めなかった年でもありました。ニカ担になってこんなはずじゃなかったよ!と言っていたけれど半分冗談、半分本気。
自分がはじめ惹かれたのは、普通のファンが求めるであろうカッコいい姿や可愛い〜!と沸くようなアクションはわざわざ隠して、空気を読んでカッコいい姿は抑えたりバラエティ班に徹する。でもふとした時に漏れ出てるカッコよさ…なんかでした。
"キャンペーン"化しているとはいえいつもどこかに違和感を感じる…なのでもしかしたらこの29歳キャンペーンが終わって少しホッとしている自分がいるかもしれない。というのも、本当は(?)すごくかっこよくて、優しくてあったかい人で、寂しがり屋でかわいいところもある、なんてところはちょっと見てたら分かるよ〜!!!と思っているので。そんなに「ファンのため」って意識しなくてもいいよって。
なので30歳、べつに気負わず好きなことをしてくれたら嬉しいな〜って思いました。一番なにがしたい?それをやってくれたら私は嬉しいよ だって何やってもかっこいいの知ってるもん、と
まぁでもこれをやろうとしたのも「ファン大事」の思想からだとは思うし、何度もRe: を大切な曲だって推してくれたところとかも好きでした。敢えてキャンペーンにすることで恥ずかしくなくできるのかなと思いました。いい人。でもその天邪鬼な考え方、超理解できる
あと私的なことを書きますが、今年の2月、自分の誕生日にまる末海公演に行ってまいりまして。まる末舞台が不完全な形で結局終わって()しまったのはすごく残念ですが、自分が行ったタイミングでも既に不穏な空気が漂っていた気がしたので、一回一回を大切に、と心して入った公演。
この時、自分のご機嫌を一番取りたい日に一番大好きな人に会いに行けたということにとっっっても感謝しました。もうほんと〜にかっこよかった。心から幸せだ〜〜〜!と思った。こんな幸せな誕生日は久しぶりだった。
どんな時もこうやって元気を与えてくれるお仕事をしてくれて、ありがとう!何度言っても言い足りない!と毎日思っております。
二階堂さんのおかげで出会えたたくさんの好きなものがあって、その中で一番大きいものが「ジャニーズ」というエンタメそのものでした。
毛嫌いというかアイドルに苦手意識があった自分の価値観をすっかり変えて、世の中にはこんな世界があるんだ!こんなに才能があって、頑張ってる人がいるんだ!と知ることができたのは「こんな面白いことやる人がジャニーズなの?」と思わせてくれた二階堂さんのおかげ。
本当にありがとう!!!
世の中のことを色々考えてみると、ファンとして 自担である二階堂さんに求めるものは、健やかに、楽しくお仕事をしていただく…ということぐらいかなと最近は特に思います。
心身の健康が一番大事。
ほんとYummyのころ作ったうちわのように「生きてるだけでファンサ」です。普通に元気な姿を見せてくれるだけでこちらも嬉しい、そんなお仕事だと思います アイドル。
弱いところを全然見せてこないところもかっこいいなぁと思うけど、べつにファンに見せてくれてもいいんですよ…いやでも、そういうところは身近な人だけの内緒にしてください。
たぶんファンに見せない一面がまだまだたくさんあるんだと思いますが、全然それぐらいで平気です!
ということで、たぶん意識的に色々やってくれた29歳の二階堂さん、ありがとうございました!
馴染めないなんて少しマイナスなことを言ってしまいましたが毎度かっこいい姿にやられまくって吐血していました。こんなにかっこいい人が自担なんだぞ全人類見たか〜?!と思ったし、「べつにブサイクじゃないよね」と言われるたび「いやブサイクじゃなくて舞祭組だし、そんなん当たり前じゃんジャニーズなんだから、子役出身だぞ」なんて内心イラッとすることも忘れたる〜!といつもザワザワしておりました。新規ホイホイなんて言われることに驚いたけれど今はそうだよね、その魅力惜しげもなく出してくれてるもんね、など思いました。
これまで以上にニカ担であることを誇りに思った29歳の一年間、ありがとうございました!
大好き!
素敵な30代の幕開けとなりますように。
おしまい