A.D.D.I.C.T.とかいうとんでもない曲に震えた
元々、曲の解釈とか自分で全然しないタイプでした。なんなら歌詞もあんまり聴いていない(?)。気になるのはメロディやそれぞれの声という感じ。ストーリー性とか世界観とか、全く無縁でキスマイの曲を聴いているのですが、ここ最近「これよく考えたらとんでもないな・・・???」と思う曲がありました。(すき)
\A.D.D.I.C.T./
A.D.D.I.C.T. / Kis-My-Ft2
作詞:JUN 作曲:Tommy Clint, Atsushi Shimada
ライブでは冒頭の7人登場曲だし、ダンスもガッツリで見応えがある曲なのですが、曲をよく聴いて考えてみると・・・ただそれだけじゃなく・・・ポワンと頭に浮かぶ・・・二階堂高嗣が・・・
二階堂さんを推していて日々感じるものがこの曲でなんとなく文字にされた気持ちがした。震えた。
ライブの演出と解釈を交えて・・・
(ちょっと世界観についていくのが難しい)映像からの、治安悪めのイントロから始まっておたまさんとがやさんのパート(私的意訳)
It is easy I can take you high / get your hands up high / if you're ready to be crazy!
=簡単にハイにさせてやる/イカれる準備できてんなら手ェ上げろ!
Everybody! Just scream and shout! Because we gonna do it wild!
=お前ら!とりあえず喚け 叫べ!/激しくいきたいんだ!(超絶ニュアンス)
ここ、もう私はだいすきで、一緒にスクリームしています。
私「え、なにもう初めっからこの上なく煽られてるじゃん ちょっと無理」
ライブの話:
ドーンとガヤさんから登場しますが、今回は映像の中で7人の顔と名前が出るキャーではなくって、実際に曲中の登場シーンで一人ずつ抜かれて名前が出る演出でした。私これ好きだった。これまで本人不在で映像だけだと、どうしても歓声に差を感じていたので・・・本人がちゃんと登場してくれると(差はあれど)7人分自然とワーッという盛り上がりが出る。ほんとに7人もれなくカッコいいし。ちなみに二階堂さんの登場シーンはお顔しか見ていないので、手になにを持っているかとか未だに把握できていない(拡声器でしたっけ?)
ガヤさんのソロパートから。
何をしても I know that you will love me
私(早々ににかいどうたかしさんの顔が浮かぶ)
「あ〜〜〜わかる。何しててもラブなんだよな。そういう運命なんだよな〜」
ニカちのパート。
欲しがる君に得るアドバンテージ それを嗜むとしよう
私「えっ・・・?あ、アドバンテージ?嗜む?どういうこと??」(キスマイANNG二階堂トイレの件の言い方イメージ)
みやっち。
さあほらDance x3 手のひらの上・・・
私「手のひらの上・・・俊哉さんの手のひらの上転がされてる・・・っていうかダンスってヤバ」
前述した通り全員、登場シーン好きなんですがここは彼「俊哉さん」って感じで(?)めちゃめちゃカッコよくて痺れている。「ひらのうえ」を下から上に歌ってる感じ・・・(?)ヤバ
北山さん。
俺なしじゃ何も感じられなくなる
私「ハイハイハイ北山さんサックス持ってるけどカッコいいよ(ライブ)。・・・ん、俺なしじゃ何も感じられなくなる?エッ?」
からの
You love me? Give me more!!
=俺のこと好きだろ?もっと来いよ!!(意訳)
え・・・?好きだろ?って・・・?
となってからライブでは2番に続く。
横尾さん動きがカッコいい、手袋着けての動きが好き、刺されてもいいかなって思う(?)。千ちゃんはやっぱりスーパーな雰囲気を纏って登場するし、その瞬間「世界で一番かっこいいよ〜!」って思うし、今の髪型とても好き。たまちゃんは周りの歓声がマジでレベチ、ラスボス。
からの・・・スクリーン7分割サングラスOFF・・・
ここで見ました・・・二階堂高嗣のニヤッとした表情・・・けしからん・・・ちゃんと分かってるんだよな、彼、こういうのをファンが求めてるということを
去年やみーの時はSuper Tasty!のシュルッ()で7人のお顔が出たけど、今年もコレあってよかったですね。これも演出担当のおかげかな。ありがとう!
それで7人が激しく踊る。屈伸してる。円になっているからなにやら民族的なものを感じる。
盛り上がるところ
I know that you want more!
=もっと欲しがってんの、分かってるんだよ
私「エー、なに言ってんのもう」
そう、俺だけに
私「・・・。」
ガヤさんのところ
Girl, you only love me!
=おい、俺だけ好きでいろよ!(ライブで語尾荒れてるやつ)
ブーン・・・スマッシュ・・・(自分を壊された音)
そして
すでに虜!
これで終わるって・・・
なんかもう何にも言えない。
と思っていたところ。最近事件が起こった。
2019年6月12日キスログ、ケロコロ事件()。
アノ二階堂高嗣が自分の写真をブログに載せた。(結局ビジネス臭はすごく感じたのですが)
感情が乱れて、アワアワして本当に頭がおかしくなってしまった(たった一枚の写真で?)。
完全に『欲しがるキミに得るアドバンテージ それを嗜むとしよう』をされた日だった、2019年6月12日、忘れない
— Ayaka (@themintgreen_) 2019年6月12日
自分の写真を載せてくれたことは非常に嬉しかったけれど、正直もっとオフのところとかちゃんとした意味での「自撮り」を見たいと思った、でもあのお仕事フォトでも十分に沸くことができた。その立ち位置でこそ二階堂高嗣なんだな〜と思ってしまった。そして何よりもカッコよかったし可愛かったし色んなところをじっくり見た。(写真見るだけじゃ捕まらないよね・・・)
そしてその時この曲が頭に浮かんだ。いろんな歌詞が頭の中を巡った。
これは・・・まさに二階堂高嗣だ・・・と思った。
いつの間にか頭おかしくなる準備できてたし、アドバンテージ取られてるし、誰にも乗り換えないように(キスラジソロ)言われてるから「そう、君だけに」だし、そしてアァ、もっと欲しがってるの分かってるらしいし(曲中での話)・・・
ちょっともう無理ですね。だからこの曲はライブではあまり深いことを考えずに見ている。考えだすと一挙手一投足そして歌詞歌い方が刺さって、おそらく一曲目で倒れてしまう。自己防衛です。
この二階堂さんのパートが全てを語ってくれていると思うのでこれで締めます。
滅茶苦茶にさせる 正常じゃいられない Every night / 心ゆくまで弄ばせて Every day
・・・おしまい